こんにちは、ミタです。
ふるさと納税人気は年々高くなっていますね。まだ始めていない方も、楽に簡単にできるのであれば始めたいと思っている方がほとんどだと思います。中でも、楽天ふるさと納税に注目が集まっています。
たくさんのふるさと納税サイトの中から、楽天を選ぶメリットにはどのようなものがあるのか、デメリットとともにご紹介していきたいと思います。お得に活用できる方法もあるので、ぜひ確認してみて下さい。
楽天ふるさと納税とは？
ふるさと納税に関しては、さまざまなサイトから直接自治体の選択、寄附、返礼品のお届けまですべて完了できるようになっています。基本的には、返礼品を詳しく紹介するサイトが多いのですが、楽天ふるさと納税では、楽天に限定した返礼品を見ることが出来ます。
つまり、楽天ならではのサービスを受けられるほか、ポイントを取得できるといったふるさと納税そのもののお得感にプラスしたメリットを受けることができるのです。
楽天独自のお買い物ポイントを利用し、うまく活用しているのが楽天市場 ふるさと納税
といえるでしょう。
楽天ふるさと納税にはどんなメリットがある？
特典がないサイトが多い中、楽天ふるさと納税を行うことによって得られるメリットは２つあります。
還元率
楽天ショッピングを利用した方ならご存知かと思いますが、楽天でお買い物をする際、楽天カードでの支払い＋楽天会員であればポイント還元率は高くなります。
通常のふるさと納税であれば、２千円の負担で済むというメリットを得ることができますが、楽天ならさらに＋してポイントでの還元を得ることが出来るのです。
会員・カード所有と支払い、さらにポイント取得率がアップするキャンペーンを利用すればさらにお得に利用できます。
ポイント額での寄附ができる
納税（寄附）するためには、いくら後から還元されるとはいえ、現金が必要になります。所得税などの納税額から還元されるまでには時間を要しますが、楽天なら今までお買い物をして貯めたポイントを現金代わりに利用することができます。
もちろん、キャンペーン期間中に取得したポイントも利用できるため、そういったサービスを上手く活用すればかなり負担金を押さえることができます。
ポイントのキャッシュバックとポイント利用が、楽天ふるさと納税の大きな魅力だと思います。
楽天ふるさと納税のお得な利用方法
何といっても、お得さを重視したい楽天ふるさと納税。いかにお得さを得るかにポイントを絞って活用する方法についても解説していきますょう。
楽天カードで支払う
さらに楽天カードで支払いをすると、ポイント還元率はさらに上がります。年会費も必要なく、クレジット機能が付いたカードで支払うだけというお手軽な方法です。楽天カードは持っていて損はないので、寄付の前の作られておくと良いと思います。
イベント期間を利用する
特に重きをおいて頂きたいのがイベント期間です。普通に楽天ショッピングでお買い物をするのと同様に、ふるさと納税に関してもイベント期間によるお得さを味わうことができます。
こちらは私のふるさと納税寄付ページなのですが、楽天お買い物マラソンに合わせて手続きをしているため、ポイントが14.3倍で2431ポイントがバックされてきます。
実質2000円負担のふるさと納税で2431ポイントのバックですので、実質無料にすることができています。
楽天では毎月お買い物マラソンやスーパーセールといったようなポイント大幅アップのイベントを開催しています。このタイミングで、お買い物をすると一緒にふるさと納税をするのがベストだと思います！
楽天ふるさと納税のやり方
楽天ふるさと納税のやり方はとても簡単です。普通に商品を購入するのと同じように行います。
１．寄付した自治体を探します。楽天ふるさと納税サイトはこちら。
２．寄付した自治体が見つかったら商品ページに入って、発送時期を選択します。
３．ふるさと納税の使い道やワンストップ特例の有無について選択をして、「寄付を申し込む」ボタンを押します
４．ショッピングカートに入りましたので、あとは通常の商品購入と同じように「ご購入手続き」ボタンを押して決済を完了させます。
楽天ふるさと納税の寄付申請
返礼品をいただいたら以上おわり・・・という制度ではありません。
寄付をしたということを申告することでようやく税金が控除されます。申告方法は「ワンストップ特例制度」か「確定申告」の２つです。
ワンストップ特例制度を利用する方は申請書を自治体へ提出、確定申告をされる方は翌年３月１５日までに完了させてください。
まとめ
ふるさと納税自体が私たち納税者にとってお得ではありますが、楽天を利用することによって得られる“お得さ”を考えると楽天ふるさと納税はとてもおすすめです。
普段のお買い物と同じように寄付をすることができるので心理的ハードルも低いと思います。
